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BOSEのヘッドホンが返ってきた!

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BOSEのヘッドホンを修理に出していた。というか新品交換だった。このヘッドホンは、親父からお下がりでもらったものなのだが、音が良くて気に入って使っていたのだが、イヤーパッド部分が劣化してしまって、ボロボロになってしまったのだ。

仕方ないので、BOSEのサービスまで電話をかけると、修理はできないが、8,000円で新品交換してくれるという。ヘッドホンの値段が4万円を超えるのだから、とても良い条件だ。即決で、新品交換をする事にしたのだ。

そして、今日新品が返送されてきたのだ。ヘッドホンに4万も出した親父には、ビックリするが、確かに良い音は良いもんだ。さすがオーディオマニアだけはある。これを職場での休み時間に聴いていたらしい。

ノイズキャンセリングという方式のこのヘッドホンは、外部からの騒音を特殊な方法で遮断してくれるらしい。以下の詳しい事が!

[ノイズキャンセリング]
イヤーカップ内に侵入してくるすべての音を内蔵の高性能マイクでモニターし、再生音と比較して騒音を識別。その騒音と逆位相の音波を送り出すことで音響的に騒音を打ち消します。このプロセスを高速で繰り返すことで、圧倒的な消音性能を実現します。

と、いうことらいし。まあ、なんにせよ快適ではある。

以前のモノより格段に音の雰囲気が良い気がする。きっとノイズキャンセリングの性能も飛躍的に上がっているのかもしれない。以前感じた、耳がモワーっとする感覚が無くなっているし、耳に当たる感触もとても良い。さすが新品!!!

最近買ってきた、マレーシアの[dream songs and healing sounds]というアルバムを聴いてみて、またビックリだった。目を閉じると、そこには森が広がる。自然の中の音が凄い臨場感で聴こえてくる。「夢のうたと癒しの音」といっても、森で生活する人達のうたや音を集めた名盤だった。約一時間のマレーシアの森林旅行だった。

夕方、高崎の大澤和樹から電話が、「亥士さん5日は、こっちに居ますか?」5日に彼のお店で、ムビラというジンバブエの親指ピアノのライブがあるんだという。「うーーー、行きたいが、その日は甲府で演奏が・・・・」

もし、行ける方はおすすめですね、ちょっと無理してでも行った方がいいです。この群馬あたりでムビラは聴けないですよ。なんにしても、この楽器の音は本当にいいです。きっと和樹の店は、これからいろんな所で名前を聞くと思いますよ。駐車場もあるので、気軽に行けます。

大澤和樹の店[sangam] http://sangam.moo.jp/top.htm

俺のブログを読んで、ちゃかぽこ洞のカレーを食べに行ってくれた方が何人かいるみたいで、びっくりでした。やっぱりドライカレーを注文してくれたとか。どうもありがとうございます。先日行った時に店主のこうじろうさんが嬉しそうに話してくれました。ドライカレー美味いですよね。

その時は、焼きカレーなるものを注文!キーマカレーをベースに、その上にチーズや野菜類がのせられ、ボリューム満点で、違う楽しみの美味さでした。お腹を一杯にしたい時は、バッチリですね!好みあるかもしれませんが、一度試してみてもいいかも?ですね。でも、次回は、やっぱりドライカレーかな。

音の神秘

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先日、湯河原現代音楽フェスティバスの時に購入した、高橋悠治さんのアルバム「モンポウ 沈黙の音楽」を聴いてみた。

正直、驚いた!!!

個人的に、ピアノのアルバムはとても好きなのだが、なかなかタッチの繊細なピアニストは珍しい。実際に週一の放送で、まる2年を突破したFM桐生の俺の番組Spiral Grooveでも、ピアニスト特集は一回しかできないくらい、好みのピアニストというのは少ないのだ。

予想はしていたが、それ以上に高橋悠治さんは凄かった!実際の演奏も勿論だったが、アルバムとしてのクオリティーも半端ではないし、「こういうのが聴きたかったー!」というアルバムだ。ほとんどサインなどはもらう事はないのだが、高橋悠治さんにはサインをしてもらったのだ。70歳を過ぎたアンダーグランドシーンに身を置くピアニストのたたずまいは、なんとも魅力的だった。

スペイン・カタルーニャの作曲家フェデリコ・モンポウの「沈黙の音楽」を高橋悠治さんが奏でるピアノは、音像へと変化させていく。素晴らしいアルバムに出会えた事に感謝したい。

しかし、このアルバムを聴く時は、心静かにこの沈黙の音楽を向かい合う事をおすすめする。ライナーノーツの書かれてあった、モンポウが自分の音楽について語っている、という文面が、彼自身の音楽のあり方を分かりやすくしてくれると思うので、そこから引用させて頂く事にする。

「沈黙は金と言われる。みんなが知っているように、わたしは寡黙で、音楽もそうだ。音楽は暗がりから出て、また暗がりに還るものと思われる。わたしはひらめきにしたがって作曲する。メッセージが伝わるのだが、どこからかはわからない。それは思いがけない時にやってくる。待つことを知らなければならない。たいへん忍耐のいることだ。」

Federico Mompou [フェデリコ・モンポウ] 1893 - 1987

このアルバムを聴いて、以前から修理しようと思っていた風鈴を治したくなった。その風鈴は、俺が高校生の時に中学生の後輩を連れて自転車で埼玉から関西方面に旅行した事があり、その後輩の実家が姫路で、後輩のおじいさんが、姫路に来た記念にといってプレゼントしてくれた風鈴だ。当時は、この風鈴の価値も分からず、「いい音だなーーー!」と気にって、いつも夏になると掛けていたもんだった。

最近、この風鈴の事が友人のモーリーとの話から、はっきりしたのだ。「亥士君、知り合いで、とにかくスゲー風鈴を作ってる人を知ってる人がいるんだよ!」というのだ。「へーーー、そりゃあその音を聴いてみたいよねー!」という話をして、そういえば俺もスゲーいい音の風鈴持ってるよけど、という話で、その時は終わったのだった。

調べてみると、モーリーが言っていた事に、俺の持っている風鈴は、当てはまるのだ。現在制作している方は、先代の作った風鈴の音を超える事ができない、という話。

数年前に関西に行った時に、たまたま今の代の人の風鈴が店頭で売られていて、自分の風鈴の音と比べるとなんだか物足りない感じを受けた。あくまでも印象でだが、確かに本当にいい音だったら、金属の音モノは、多少高くても即買うのだが、それは買うまでいかなかったのだ。

何気なく耳に入る音も、できるだけ心地よい音を聴きたいもんだ。

モンポウとこの風鈴の音、そして梅雨の雨音が不思議と重なり合い、落ち着いた時間を過ごす事ができたなあ。

白根山・神秘の湯釜を見に行く

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俺の生活スタイルは、毎日がだいたい同じ行動パターンではないので、時間がある様でいて、あまりないんだなあ・・・と思う事もある。

昨日の日曜は、康明洙チャンゴ教室の年末の発表会に向けて、俺達公演に参加しているメンバーも一緒になっての合同練習の日だった。久しぶりに電車に揺られ、南千住の方まで行って来たのだが、たまに電車で行ったので、明洙先生と韓国料理屋で夕ご飯を兼ねて一杯やって来たのだった。

お互い、太鼓マニアなので、日本の太鼓の皮の話や韓国の皮等の話で、淡々と盛り上がり、楽しいひと時だった。そして、終電の一本前の電車で桐生まで戻ってきたのだ。

そして、今日は決まった予定もないので、白根山の神秘の湯釜を見に行こうという事になったのだ。

最近は北関東道が開通したおかげで、移動が随分早くなったが、白根山までは、さすがに遠かった・・・

横川S.A.で、ちょっとビックリする。高崎のダルマ弁当に陶器製のものが登場していたのだ!!!3年位前からできたらしい。この入れものが欲しくて、ちょっと高めだが1,300円の陶器製ダルマ弁当を購入して、早速食べてみる。「うーーーん、きんぴらとご飯は美味かったが、後は、個人的にはアウトだった。二度と買う事はないだろう。見た目は悪いが、赤いプラスティックの精進料理系のものをおすすめする!
というか、以前は下り線は横川の峠の釜飯は売っていなくて、ダルマ弁当だったが、最近はこの釜飯が進出してきているので、ダルマは痛手だろうなあ・・・と思いつつ横川S.A.を後にする。

鬼押出しを経由して、どんどん進む!が、まだ先は結構あるようだ。

空気が気持ちよくなってくる。高原の空気というのは、とても気持ち良いもんだ。途中立ち寄ったドライブインは、相当気持ちの良い場所だった。ふと見ると、清々しい景色の中に「NHK連続ドラマロケ地」という立て看板が。

センスの無さ加減に唖然だ。そんな事を知った所でなんの意味があるんだろうか。俺は知りたくないもないが、知りたい(知らせたい)人が居るのも事実なんだろうなあ・・・

どんどん有料道路を走って、白根山の湯釜に到着!風が強くて、肌寒い位だ。実は、ここ最近で一番涼しい服装をしてきてしまった俺にとっての、体感温度はなかなかに、低かった。鳥肌がたつ少し手前だったかな。

しかし、20分ほど登って行き、エメラルドグリーンの湖面が見えた時には、感動してしまった。自分の範疇外のものに対しては、自然と心が動くもんらしい。とにかく、「おおおーーーーー!!!」と声を上げてしまう色をしているのだ。

久々に、学生の様に興奮して立ち入り禁止だったが、案内板の上に立って、記念写真を撮ってもらう。結構嬉しいもんだ。こういうのが、本当の記念写真というのだろう。記憶に残るなあ。

あまりの寒さに、10分も見ている事はできなくて、下る事に。俺の背丈より少し高い松の木々が、風が吹くたびに、風切り音を立てている。実に心地よい音だ。しばし立ち止まって音を聴く。この音が出るという事は相当な速度が出ていると言える。寒いわけである。

そんな事をしていたら、携帯が鳴る。甲府の桜座の方からだ。桜座は、以前土取さんがライブをした所で、雰囲気のあるなかなかのスペースだ。土取さんのライブをメールで予約してから、桜座のメールマガジンが届く様になった。そこに、桜座4周年企画の出演者を募集していたので、面白そうなので、応募しておいたのだ。

4日だけ参加希望だったが、話をすると、4日、5日と出た方がいい感じだったので、2日間参加する事になったのだ。「縄文さんの方へ」と題されたこの企画は、この2日間で踊りや映像、講演、等々の複合的なイベントらしい。繊細はまだ俺自身分かっていないが、面白い人達が集まってくるのでは、と期待している。

桜座  http://www.sakuraza.jp/index.htm

白根山の神秘の湯釜も満喫して、甲府での演奏も決まり、帰り道も気持ちよく運転する事ができた。湯釜のあの色は一度は見た方がいいですね!おすすめです。

歯医者さんに竹田鎭三郎

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音曼陀羅之世界展の直前に、奥歯に詰めてある銀が取れてしまったのだったが、なかなか歯医者さんに行く機会がなく、ようやく昨日行く事ができた。

この歯医者さんは、随分前からのかかりつけで、太田の丸山にある歯医者さんだ。和紙の灯り作家としても有名で、自分で和紙を漉くところからすべてやっている、こだわりの作家としての一面も持っているのだ。

待合室には、メキシコの画家、竹田鎭三郎さんの版画がさりげなく飾られている。竹田さんの作品は、メキシコの濃い雰囲気を自然と伝えてくれる感じが、とても好きだ。一つの版画を眺めるだけで、自分自身で物語を想像できてしまうところが、さすがといえる!

この竹田さんを知る人は、それほど多くはないかもしれないが、メキシコに居をかまえ、魅力的な作品を発表し続けている、注目すべき画家である。

待合室には、俺とおばあさんの二人。ちょっと不思議な時間が流れる・・・

何故か、前から知っているような口調でしゃべりかけてくる。「人間、身体が丈夫なのが一番だよ!」「あたしは、腰の骨がつぶれちゃって、この杖がないと、怖くて歩けないんだよ。若い頃、働き過ぎちゃたんだよね。」しかし、この方とても明るくて、「この金歯は、ここで40年前にやってもらったんだけど」と口を開けて見せてくれた。確かに、金で囲んである前歯は、とても丈夫そうだった。

そのおばあさんが診察室へ入ると、次の方がまたやって来た。この方は、俺の履いていたタイパンツに興味津々で、「このズボンは、どうなってるの?」と聞いてくるので、作り方と履き方を教えてあげたのだった。裁縫をするらしく、きっと作るんだろう。

いよいよ、俺の治療の番。あという間に終了だったが、面白い話をする事ができた。「和紙も結構丈夫なんだぞ!」という話で、今度和紙のヘッドの太鼓を作ってみようかな、という気になってきた。

帰り際に、庭先に干してあった、和紙を撮っておいた。表面がとても奇麗だ。

待合室に丸山遊歩道マップなるものが貼ってり、近くに賀茂神社を発見!行ってみる事にした。村社・賀茂神社とあり、この地域の神社らしい。道から神社へ入る道幅は狭いが、中は結構ゆったりしていて、いい雰囲気だった。

この丸山という地域の氏神様として、昔から祀られているんだろう。

いい時間だったなあ。

湯河原現代音楽フェスティバルvol.1

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先日、巻上さんのプロデュースする「湯河原現代音楽フェスティバル」に行ってきた。このイベント、超豪華メンバーである!!!

まだ、一度も聴いた事のなかった、ピアノの高橋悠治さんの演奏が、とても楽しみだったし、それに、先日の仙川での「アグラダルマ」のライブを聴いてファンになってしまった、シルビー・コルバジェさんのピアノの演奏がある。

そして、場所は巻上さんとセッションをさせてもらった、檜チャリティーホールだ。

少し早めに到着したので、大好きな真鶴半島へと向かう。いつ見てもこの半島の木々の枝の動きには感動を覚える。なんとも絶妙にうねくって、とても強いエネルギーと気持ちの良い気の流れを感じることができる。

画家の、故・中川一政さんが、この真鶴に住んで画業を行っていたのも、なんだかうなづける気がする。とにかく、真鶴は良い場所なのだ。

風の通りに良い場所に車を停め、しばし昼寝をする事に・・・。車内に入ってくる風が本当に心地よい、そして、風が木々を揺らす音がとても気持ちよく響く。あれだけ気持ちよく昼寝したのは、久しぶりだ。

昼寝して、運転の疲れも取れて、檜ホールへと向かう。7月に工藤さんとやるフライヤーを折り込みさせてもらう事になっているのだ。音楽関係のフライヤーの中で、工藤さんと俺のものは、異色を放ち目立っていた事は確かだ。

高橋悠治さんのピアノ、凄かったなああああ!!!!

70歳を超えている事にも、ビックリだった。タッチの繊細さから、音を出していない時の身体の感じがもの凄く美しかった。良い音楽家のステージを実際に見る事の大切さを再認識させられた。

巻上さん率いる「アグラダルマ」のライブも良かったなあー!前回の仙川の時よりも音のバランスが俺の好みだった。巻上さんのテルミンと様々な声や口琴、モリイクエさんの電子音、シルビーさんのピアノ。なんとも絶妙なバランスだ!

シルビーさんの音の速度感は、特筆もので、これだけのピアニストはなかなか居ないあのではないかと思う。彼女の奏法は、鍵盤だけではなく、中の弦も使ったもので、より複雑な音を探し出している。一見邪道的に思われるかもしれないが、繊細かつ大胆に音を創りだしていく、身体的動きが非常に奇麗だった。

最前列で見る事ができたので、演奏者の呼吸感や音も本当に身近に感じとる事ができて、個人的にとても贅沢なコンサートだった。これだけ、クオリティーの高いフェスティバルを作り上げる事のできる、巻上さんは凄いなあ、と思う。それでいて、ひょうひょうとしているのが、またいい感じだ。

開場前に、なんと梅津さんとマネージャーの多田さんと再会してしまう。このコンサートを聴きに来たという事だ。巻上さんとも仲がいいので、2人で物販ブースでCD販売を担当していた。物販ブースからして、豪華な顔ぶれにビックリしてしまう。そして、司会は、巻上さんとも仲の良い、田口ランディさんが担当していた。ありえない豪華な顔ぶれも、また、この湯河原だからこそである。

盛りだくさんの湯河原現代音楽フェスティバス、打ち上げまで参加させてもらってしまい、超満喫してしまった。そして、シルビーさんとも記念写真を撮ってもらえ、意気揚々と湯河原を後にしたのだった。

トニー・アレン/シークレット・エイジェント

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最近は、自分の録音などが多かったので、、久しぶりに、Spiral Grooveで紹介するアルバムを選ぶことにした。

トニー・アレンという大好きなドラマーの最新アルバム「シークレット・エイジェント」に決定!!!

アフロビートの生みの親、ナイジェリアのミュージシャン、フェラ・クティと活動を共にした、トニー・アレン。アフロビートというスタイル自体、フェラ・クティとトニー・アレンで作り上げて来たと言っていいほどだ。

まもなく70歳を迎えるというトニー・アレンのアルバムがどんなものか、とても気になった。

正直、彼のアルバムではずれはないのだが、今回の新作も、勿論大満足!聴いてみると、心地よい軽快なスネアのリズムと、絶妙なハイハットの音色、「うーーん、トニー・アレンのグルーブ!!!」ついつい聴き入る。

音楽っていいなあ!と思えるアルバムだ。実に、格好いいじいちゃんだ!

部屋に居た、甥っ子がうるさいので、このアルバムをヘッドホンで聴かせてみる。すると、身体でリズムを刻み少しの間興奮し、そして落ち着いたのか静かになってしまった。恐るべし「アフロビート」。

Spiral Grooveは、次回かその次あたりに、アフロビート特集かな。個人的にも楽しみだ。

「踏饗神楽舟」工藤丈輝×石坂亥士

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昨年のメキシコツアーでご一緒した、工藤丈輝さんとのDUO公演が決まった!!!

場所は、東京は神楽坂にあるシアターイワトだ。

この公演は、とても興味深いものになる事間違いない!と言えるだろう。

昨年のメキシコツアーで、初めて顔を合わせたのだが、お互いジャンルは違えど、ストイックにその道を追求している姿勢が共感をよび、「踏饗神楽舟」という形で、出会った事を祝いたい!いう意味も込め、神楽坂の小劇場で公演する事になった。

今の時代、聴きやすい音楽、癒しの音楽、格好良く聴こえる音楽、分かりやすい踊り、自分を癒すための踊り、格好良く見える踊り、等々がはびこっている。それはそれで、時代のニーズに応えた形で、様々な場面や場所で目にしたり耳にしたりしていると思う。

今回、工藤さんと俺がタッグを組んで行おうとしているのは、そんな風潮に真っ向から立ち向かうものになってしまう可能性が非常に高い。それぞれの道でかたくなに、追求してきた事が、メキシコの地で融合したのかもしれない。

このフライヤーの表面、ワクワクする構成だ。個人的にはとても気に入っている。ステッカーにして、車に貼りたいくらいいい感じだ。

まあ、マニアックである事は間違いないが・・・

俺の母の旧姓が工藤という事もあり、母は工藤さんに親近感をとても持っているらしい。ことあるごとに、「きっとこの工藤さんは、元を辿れば青森の方の出に違いない!」と嬉しそうに言っている。そして、「お前にも工藤の血が流れてるからなぁ」と言って青森繋がりを喜んでいるらしい。 

そして、青森と言えば、最近凄い流れになってきている。あの重要な縄文遺跡である、三内丸山遺跡で演奏できる事になったのだ。今、調整段階なので詳しい事が決まりしだいお知らせしますが、10月の中旬になりそうな感じだ。

青森の話はさておき、この「踏饗神楽舟」は、7月30日、31日の2回公演になる。

開場 19:00 開演 19:30
場所 シアターイワト(神楽坂)
前売り 3,000円  当日 3,500円  学生 2,500円
問い合わせ 東京戯園館 tel/fax 03-3416-3170
mail tokyoguienkan@gmail.com

工藤丈輝さんとの初DUO公演、やる前から確かな手応えを感じている。相当に濃い内容の視覚と音の世界が展開されるだろう。楽しみにしていただきたい。

古社名刹巡拝の旅

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最近、ちょっといいなあ、という雑誌が毎週出ている。奈良・京都・和歌山等の古寺や神社を特集している「古社名刹巡拝の旅」だ。2巻目の「熊野古道」に惹かれて買ってみたら、写真も大きくていい感じなので、全部集めようかと思ったのだが、気に入ったものだけにする事にしたのだ。

今日、たまたま目にとまったのが、「伊勢参宮」だった。

その中の、ある一文に目が奪われる!

瀧原宮は、伊勢の内宮よりも古い元宮(起源となる神社)である。

以前から、この瀧原宮の雰囲気がとても気に入っていて、ここがきっと元になっているに違いない!と思っていただけに、自分の中では、結構な衝撃的な事実だったのだ。

まあ、文献等には書いてあるんだろうが、何も情報を知らずに、そう思っていて、実際にそうだった事で、自分の心が、古くからの空気感などを感じ取っていた事がとても嬉しい。

3月にもこの瀧原宮に行ってきたばかり、という事もあり、とても良い流れなんだなあ!と勝手に解釈して、もの凄い気分の良い夜である。

意気揚々と帰宅してみると、7月末に行われる舞踏家・工藤丈輝氏とのDUO公演のフライヤーが届いていた。この公演も、確実に記憶に残るものになる事間違いないだろう!!!

なんといっても、もの凄いインパクトだ。改めて画像はアップしときます。

3月に行った、瀧原宮の参道をご覧いただきたい。瀧原宮本体は、なんだか写真に撮るのがはばかられ、画像は無い。伊勢方面に行った際には、是非立ち寄る事をおすすめいたします。空気が生きている、本物の神社です。

足利の街角の露天で珈琲を飲む

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以前から気になっていた、珈琲屋台がある。それは、足利の市民会館?付近の辻に、リヤカーを横付けして営業している。リヤカーをメインに机や椅子も並べられ、ちょっとした即席オープンカフェができあがっている。

どんな人達が立ち寄っていうるのかと思ったら、結構常連さんが多い様で驚いた。一杯400円のその珈琲は、あまり癖のない、飲みやすい珈琲だった。屋外で飲むので、よりいっそう美味しく感じるのかもしれない。リピーターが多いのもうなづける感じがした。雰囲気を飲む!という事も結構あると思う。

二人のおじさんでやっているらしく、珈琲担当の人は、異国情緒たっぷりな雰囲気で、アジアのどこかの国の屋台ではないか?と勘違いしてしまうほど、時間がゆったりと流れている。足利の懐の深さに、ちょっとやられたのだった。

今日は、妹の友達の人類学の研究者でもあるミカコが遊びに来ていた。

「カフカのシャーマンから習って来たよ!」と言って、現地の川で拾った鷲の羽を取り出し、浄化用の草を燃してその煙をその羽で誘導していく。見た目もちょっとシャーマンの様な彼女がやると、本当に効きそうな気がしてくるし、実際に効くんだろう。なかなか、楽しい話を聞く事ができたのだった。

自由即興に参戦!

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仙川の町に行ったのは、初めてだった。駅前には巨大な駅ビルが建っていることはなく、結構こじんまりとしていて、緩やかな空気が流れている印象だった。

JAZZ ART SENGAWA 2009 は、この町に馴染んでいる様な感じだった。物凄く大々的な宣伝をあしているわけでもないが、チラホラとJAZZ ART SENGAWAののぼりが立てられ、この町と良いバランスでこのイベントが展開されている感じが、とても好印象だった。

自由即興の会場になる、仙川アベニューホールへ行くと、巻上さんが・・・

「何応募してんだよー!ビックリしたなー!」この自由即興というのが、どんなものなのか分かってなかったが、若手を対象にした、即興演奏の場を作っていき、これを機にいろいろな出会いや可能性を探っていこう!というような事らしい。

驚いたのは、ヴォイスパフォーマーが多かった事だ。最初のセッションは、ベースとヴォイスパフォーマーと俺で、想像以上に声の音圧というのも面白いもんだなあ、と思ったのだった。マイクを上手く使う事で、相当な重低音が出ていた。その声力の持ち主は、富士栄秀也君という。彼はなかなか良い感じだったなあ。声と神楽太鼓の音は不思議とリンクしていた。

いろんな音楽家が居る事を知る良い機会になったと思う。そして、即興という概念が個人個人違うんだ!という事を強く思った。

今回参加して、一番良かったのは、シルビー・コルバジェというピアニストの演奏を聴けた事だ。「アグラダルマ」という巻上さんと彼女とモリイクエさんの3人のユニットでの演奏だったが、音の響きと彼女の創り出す音色は、本当に素晴らしかった!!!

これだけの実力を持つ彼女、なんと初来日だという。このユニットでこの後、北海道、深谷、渋谷、湯河原等のツアーが行われるというので、要チェックだ!!!

6月23日には、湯河原現代音楽フェスティバルが、先日俺も演奏させてもらった、檜ホールにて行われる。これは、ありえないほどのそうそすたるメンバーが集まる。これには俺も行くつもりだ。今からとても楽しみだ。

以下に繊細があるので、ご確認いただきたい。
http://www.makigami.com/ycmf.html

そして、嬉しい事に、このアドレスに前売り予約すると、前売りよりも多少ディスカウントしてくれるとの事、関係者より連絡がありました。ご予約の方は、是非以下のアドレスへご連絡を!
tatsumi@tatsumix.net

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