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本日は、新潟遠征?!

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今日は、9時に高崎のSangamに集合した。Tiba Kikundiのメンバー全員で新潟のjunjunに行くためである。

一番の目的は、ヤス君の太鼓を買う事だが、みんな楽器に興味があるので、ドキドキワクワクな車中であった。

サービスエリアで、信濃川の流れを見て、みんなで喜ぶ。最年少の康一は特に嬉しそうでだった。

junjunに着くなり、ヤス君はというと、あるジンベに目を付け、念入りに調べる様に叩いている。その横で、和樹はバラという巨大なひょうたんの太鼓を抱えて、はしゃいでいる。大人も子どもも、好きなものを前にすると、ワクワク楽しいのは同じなんだと思う。

楽器との出会いは、とても刺激的で楽しいのである。junjunの店内には、前回行った時には無かった、楽器が結構あり、とても楽しい。特にカンガバ製のバラフォンは、作りもしっかりしていて、とても楽しめそうだった。

結局、ヤス君は、最初に気になった、神様が宿ると言われるドゥグラの木でできたジンベを、めでたく手に入れる事に!このジンベ、ヤス君にぴったりの太鼓で、ヤス君には、ドゥグラが似合うなあ、と思っていた俺の予想も的中!

今後が、とても楽しみである。みんなそれぞれ小物を購入!本日のヒットは「アウク」という木の実と棒でできた不思議な楽器だった。これを、5人中4人が購入!

この「アウク」は、クセになる。帰りの車中で、みんなで延々とやり続けていた。

junjunでの時間は、相当に満足度が高かったが、店主の渡辺さんに、近くの海水浴場を教えてもらい、いざ海へ!

久々に海に入って泳いだが、海の中はとても気持ちよく、心身共にリラックスさせてくれた。

相当、いい感じの休日だったのである。

高崎のSangamからの帰り道、孝君が、「今日は放送の日ですよね!」

偶然にも、Spiral Grooveの放送の日で、ちょうど、21時半を少し過ぎたところだった。50号を桐生方面に向かっていくと、なにやら、やけに雰囲気のあるピアノの音が時たまラジオから聴こえ始める。

そうだ、大石学さんのトリオを特集したのが、今日だったのだ。客観的に聴いてみると、選曲は間違いない感じがあるが、しゃべりは問題ありかもしれない。もう少し、はっきりしゃべってみようかと、思うのだった。

最近は、サイマルラジオというので、ネットを介してどこでもりあるタイムに聴けるようになったようなので、興味のある方は一度聴いてみていただいきたい。水曜21時から21時59分まで、FM桐生/Spiral Groove。 http://www.simulradio.jp/

高岡山・瑞龍寺

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富山は寺が凄いのいか?またもや巨大な寺院に遭遇。

前田利長公の菩提寺、高岡山・瑞龍寺である。

これも凄かった。こちらは、拝観料が必要である。なんとも荘厳な山門。もの凄い威圧感である。加賀藩主の菩提寺ともなると、山門からしても違うのだろう。

回廊に吊るされた、板状の鐘が目に飛び込んでくる!非常に興味深い。どうしても音が聴きたいので、飛び上がって素手にて叩いてみたが、なかなかの低音で、良い音が響いていた。時間を経過したこなれた感があり、落ち着きがあって、品のある音だった。うーーーん、良い音を聴くと気分が良い。

さすがに!と思ったのは、素晴らしく品のある韋駄天尊の像だ。これは、今までで一番の品と美しさを兼ね備えたもので、しばらくの間じっくりと見させてもらう。格子ごしにも、その素晴らしさは伝わってくる。残念ながら画像はちょっとぶれ気味え申し訳ないが、それえも、良い雰囲気は伝わるのではないだろうか!

この高岡山・瑞龍寺は、清清しい空気をたたえた、お寺であった。

サイトもいい感じに作られているので、参考まで!
高岡山・瑞龍寺 http://www.zuiryuji.jp/

目を見張る彫り物!井波別院・瑞泉寺

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富山県に行って来た。初めての土地なので、勝手が分からないが、とりあえずいろいろと散策してみる事に。

富山というと、黒部ダム!という感じで、他の場所もかすんでしまうほど、黒部ダムのイメージが強い。

そんな中で偶然遭遇した、「井波別院・瑞泉寺」凄かった!!!

何が凄いって、寺の建物の随所に、「これでもかーーー!」という感じに彫り物が溢れかえっているのである。あれだけやられると、趣に欠ける場合が常であるのだが、ここは、違う。とにかく彫り物の技術とセンスがずば抜けているのだ。

それもそのはずで、ここは彫り物で有名な地域らしい。

とにかく、様々な彫り物の造形が素晴らしく、ついつい目が行ってしまう。波模様は本当の波よりも波らしく表現され、とても柔らかく見えるし、人物の動きのある造形にも目を見張るものがある。

驚いたのは、名前は分からないが、ありえないくらい細かい細工で、龍を中心とした飾りの彫り物。うーん、言葉が出ないという感じである。

相当の人数の方々が彫り物に関わっているので、名人からの技術の伝承がうまくなされているのが、感じられる。良いものを見ることができて、とても満足だった。

道の駅にて、不思議な太鼓に遭遇!巨木をそのまま刳り貫いて、その上に風神が乗っているではないか!

さすが彫り物の町である。音的には微妙な感は否めないが、雰囲気はあったなあ・・・

9月のおすすめイベント

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猛暑の中でも、朝夕はさすが気温も下がり、多少なりとも過ごしやすいかな?というこの頃である。そして、8月も後半である。ここでこの秋、9月のおすすめイベントの紹介をしたい。

世界ツアーを終えて、初となる土取さんの帰国イベントが開催される。場所は、俺も10月に演奏を行う事になっている馬喰町ART+ERTである。やはり、雰囲気のあるスペースというのは、特に都内においては、限られるらしく、土取さんが馬喰町ART+ERTで演奏するのは3回目になるようだ。

馬喰町ART+ERTは、そろほど良いスペースという事である。

インドの弦楽器である、エスラジを弾きながらながらの語り!という内容。非常に興味深い。俺の方は、もうだいぶ前に予約を済ませていたのだったが、数日前にこのチラシが届いたので、紹介しておこうと思う。音楽を目指す人や、表現をする人には、何かしらの刺激をもらえるはずである。超おすすめのイベントである。

もいうひとつ、足利市立美術館で行われる、「MASKSー仮の面(カリノオモテ)」。これは、凄そうである。足利市立美術館、相当頑張ってますね!多和圭三展からして、相当に感性の良い学芸員がいるに違いない!ありえない位、素晴らしいラインナップである。

この「MASKS−仮の面」は、見逃す事はできない展覧会だ。今後もちょっと、この美術館は要チェックである。

近隣に、この様な素晴らしい美術館があって、本当にラッキーである。

芸術の秋とはよく言うが、土取さんのイベントから始まって、この仮面展、本当に楽しみで仕方がない!

かわいい暑中お見舞いが届く!

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しばらくぶりに家に帰ってみると、とてもかわいい暑中お見舞いが届いていた。それは、先日ワークショップを行なった幼稚園の子ども達からのものだった。

こんなお便りって、嬉しいもんである。約1時間ずつの計2日のワークショップが、子ども達にとってどんなものだったのかは?俺には分からないが、太鼓を通して楽しい密度の濃い時間を過ごすことができたのは、間違いないだろう。

残暑の激しい、今日この頃、穏やかな気持ちが広がっていく。

本日、サムルノリの練習があり、一路都内へ。りょうもう号から一歩北千住駅のホームに降りた瞬間、シャツが急激に加熱され熱をおび始める。

なんだこれは???

この異常な暑さは、なんなのだろう?

凄すぎるんでは?これを体感すると、やはり群馬は、多少なりとも何度か温度が低い気がする。

この残暑、なんとか乗り切って、頑張りたいもんである!先日購入した、柿渋塗りの扇子が大活躍である。

榛名神社でお祓いを・・・・

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昨日は、送り盆。いろいろな意味において節目になると思い、群馬の最強の神社の一つである、榛名神社で、お祓いをしてもらおう!という事になった。

昨今、某新聞で取りざたされているホメオパシーという自然療法がある。このホメオパシーというものは、簡単に説明すれば、人間が本来持っている、自己治癒力を高めて、病気を治癒へと導くものだと言えるだろう。

人間が思っているよりも、人間の身体は賢くて、必要のないものが身体に入ってくると、身体の外へ排出する機能を兼ね備えている。

それを、排出する過程で、熱が出たり、膿みがでたり、いろいろな作用で体外に排出するのである。しかし、これは、基本的な基礎体力がないと、なかなか治癒へとはいかないのも事実である。

この療法、とても人間的であり、どちらにせよこの世とおさらばする場合、その人もしくは動物の尊厳を持ったまま、この世を去る事ができる。引き際が肝心とはよく言ったものだが、病院のベッドで、チューブを繋がれて、死を待つ事よりも、尊厳を持って、現世を去って行く事は、俺は、もの凄く大切な事だと思う。

俺のパートナーは、このホメオパシーを専門的に勉強したホメオパスとして活動している。実際に、愛犬のブンがこの世を去る時には、このホメオパシーにもの凄くお世話になった。

足が壊疽しかけていたのだが、この世を去る時には、膿みがドバーっと出て、足が普通に戻って、きれいな姿で、この世を去ったのだ。あの世で自由に走り回っている事だろう。

そんなパートナーと一緒に、今後もお互いが刺激し合い、良い関係を築いていける様、榛名神社でお祓いをしてもらったのだ。

初めて入る神殿。厳かである。何故か、女性の神官さん。祝詞の声は非常に清涼感のある素晴らしいものだ。はじめに、幣束を俺達の頭の上で、「左右左」とお祓いしてくれる。この時のやさしく、穏やかなパワーは、今までに感じた事のない凄いものだった。

神前の金色の扉が、「ギギィーー−!」と開かれると、中には大きな鏡が。ものすごい爽やかで、力強い風が、こちらに吹いてくる感覚だ。

巨大な岩をご神体とする、この榛名神社の神様の力は、凄いらしい。

念願叶って、お礼参りに訪れる方が多い事でも有名なこの神社、実際に俺もそう思うなあ。

迎え火の日のライブ@Sangam[高崎]

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昨日でお盆も終わり、空気感も日常になった感じがする。お盆になると思い出す事がある。高校生の頃、夏休みを利用して自転車で日本を各地を旅行していた時に出会った、同じく自転車で旅をする同年代の子から聞いた話だ。

彼は、霊感が強いらしく、自転車で旅をしている間も、いろいろなものを見ていたとの事。彼と一緒にいる時に、たまたま休憩した場所があったのだったが、少ししか休んでいないのに、ふたりそろって、「もう行こうか!」と言って立ち去った場所があった。

そこを離れてから、ふたりで、「さっきの場所ってさ・・・、なんかヤバいよね!」という感じで、彼から影響されたのか、自分自身もなんとなく変な気の巡りというのだろうか、居心地の悪い場所が分かる様になってきたのだ。

そんな彼が言うには、「お盆の時期には、電線とか、いろいろな場所に、黒っぽい人形(ヒトガタ)の影がいっぱい見えるんだよね!」と言うのだ。ご先祖さん達が戻ってきてるらしいのだ。これは、勝手な自分の見解にすぎないが、帰る場所のない祖先の霊が電線とかにいるのでは?などと勝手な想像をしている。

そんなお盆の迎え火の日13日に、高崎Sangamにてセッションをしてきたのである。

今回、ビックリした事に、岩手県からわざわざ駆けつけてくれた方が居た。正直、みんな驚きだった。「岩手!!!!???」という感じである。

話を聞いてみると、この方のおじいさんが、神楽太鼓を叩いていて、この方自身も、後を継ぐべく神楽をやっているという。そして、神楽の系統はまさに南部神楽、使っている太鼓は、もちろん、俺の使っている神楽太鼓と同じ作りとのこと。

うーーん、もの凄い行動力である。それも、地元で伝統的にやっている神楽に、俺の様なスタイルの神楽太鼓が参考になるのかどうかは、微妙なところだが、参考になるなら、と録画もOKしたのだった。

Sangamだからできた事だろうと思う。他の会場だったら勿論NGだし、神楽をやっていて、生かしたいという想いに共感しての判断だった。Sangamでは、あの塩島さんとも出会っているし、ライブをする場所としては、本当に特殊で、不思議な出会いがある場所なのかもしれない。

この岩手の方から、メールがきて、動画を母親に見せたところ、神楽太鼓のソロが地元の神楽のルズムに少し似ていると言っていたという話だ。多少なりとも、参考になる部分があれば、嬉しいところである。地元の人に逆輸入という感じで、神楽太鼓を介して、何かを還元できるのは、自分としては、とても嬉しい。

俺自身は、暗中模索しながらの神楽太鼓の演奏を続けてきたが、自分自身が、模索している人のなにがしかの参考になるというのが、また、不思議な感じがする。

神楽太鼓の世界を、今後もより一層深めていきたいもんである。

雅楽ワークショップ発表会

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先日の12日に、行われた雅楽の発表会。装束まで着ての本格的なものだった。

画像が後ほど、もらえるとの事なので、画像の方はいずれアップしたいと思います。

それにしても、他の楽器は緊張するものである。入場して指定の場所に座る。この時は、それほどではないが、音取が始まると、心臓がドキドキだった。自分の舞台ではありえない緊張感を持って舞台に立ったのだ。

笙が入り、篳篥が、そして龍笛(俺)が入る。奇跡的にも、リハでとちっていた部分もほぼ完璧に演奏する事ができた。龍笛のソロが終わって、他の楽器が入ってくる瞬間、これは形容しがたいが、清々しい音の強風とでもいったらよいだろうか。もの凄いものが流れ始めるのだ。

初めてという事もあるが、夢の中に居る様な感覚で、演奏はあっという間に終了。

10日間、雅楽の世界に浸って、得たものは、今後大きく影響していきそうである。

いよいよ明日発表会である!

3日から連日行われてきた、雅楽ワークショップも、残すところ明日の発表会を残すのみ!長かったような、早かったような???

本日は、場所を国立能楽堂の稽古舞台に移して、明日の本番に向けてのリハーサルの様な練習になった。

羯鼓、釣り太鼓、鉦鼓、楽琵琶、楽箏、笙、篳篥、龍笛と、全ての管弦楽の楽器が集合しての練習は、なんともいえない、今までに体感したことのない世界観だった。

笙、篳篥、龍笛にそれぞれ「音頭」というリーダーが存在する。曲を演奏する前に、「音取」というそれぞれの楽器の音を調和していく、プロローグ的なものがある。音取の時に、この音頭がひとりずつ笙→篳篥→龍笛という順に音を重ねていくのだ。これが、なんとも美しい旋律なのである。

そして、なんと俺が龍笛の音頭になってしまったのだ。五常楽急、越天楽の順に演奏する流れで、俺は五常楽急の音頭。笙、篳篥、龍笛の音取が終わると、楽琵琶と箏がつま弾かれ、このふたつの弦の響きがなんともいえない音色を響かせる中、その後に、龍笛の音頭がソロで頭の部分を吹くことになる!

それを俺が吹くというのも、本当に驚きである。練習は重ねてきたものの、普段の自分の演奏ではあり得ない、妙な緊張感が全身を駆け巡るのだ。そんな中、本日初めて能舞台での管弦楽楽をやったわけである。

笙が鳴り始め、その響きに篳篥が絡み、その世界観に龍笛が追随して響きを重ねていく。短いながらも、ものすごく心地良い旋律が響く。ここまでは、良い感じにいけた!

そして、ソロを吹く。音取のおかげか、雅楽的雰囲気がてきあがっていたのか、音がよく出る。他の楽器が、そろそろ入って来るあたりだった!

もうすぐみんなが入って来るなあ、と思いながら、その旋律を吹き終え、

「ここから入って来るはず!」という時、俺の身体の中を一斉にそれぞれの楽器の音が通過して行き、それは、今までに体験した事もない心地よくもの凄い感覚だった。ほんの入り口に過ぎないだろうが、1000年以上継続されてきたものだからこその感覚だろう。

明日は、いったいどんな事になるか、楽しみである。

浸透してくる「五常楽急」

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雅楽ワークショップも7日が過ぎ、不思議と自分の身体や感覚が変化しているのに気付く。

常に打楽器に接している人間にとって、龍笛という横笛の世界は、運転の仕方も分からないまま、ヘリコプターを操縦する様なもんである。

自分が、どこにいるのか分からなくなる事があるのである。勿論それは、曲の中での話ではあるが・・・・

しかし、この龍笛は、音楽というものが持っている、異次元や異空間へといざなっていく音楽本来の力を再確認させてくれる気がしてならない。

昨日からものすごい速度で、自分の中に雅楽の世界観が浸透して来ている。

越天楽ともうひとつ、五常楽急[ゴショウラクノキュウ]という曲を習っているのだが、この曲がどうにも理解し難く、あまりやる気もおきなかったのだったが、昨日から、急に五常楽急がやりたくなり始め、しっかりと身体に入って来ているのだ。

この五常楽急という曲は、昔から雅楽を始める時に、最初に習っていた曲とのこと。そして、この曲の中には、仁義礼智信の要素が入っているという話だ。まさに、始めに習うにはもってこいの曲ということなのだろう。

正直な話、聴きなれない旋律なので、越天楽に比べると、馴染むまで時間がかかる。しかし、昔から最初に習っていたというのを聞くと、何かを感じ取ってみたい、という想いが湧いてくる。

古の記憶を辿るべく、五常楽急と向き合っているところである。